「柔道」としての技術的意義
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通常の柔道ルールが、
ポイント制、体重別、さらには禁じ手を増やし、
大人には物足りない「児戯」になった今、
七大学ルールだけが真の武道・武術「柔道」です(個人的見解です)。

双手刈り、谷落とし、足とり大内・小内、外無双、内無双、
小股すくい落とし、手車、踵返し、球車
・・・「柔道」から消え去った技を「柔道」で残し、使えるのはもう七大ルールのあこう堂だけ。

弱者が守りきる技術を身につけるにも、
コケたら終わりのフツーの柔道ルールでなく、
七帝ルールの柔道・練習が効果的。
<追記>
思うことは、今までその都度ブログに書いてきたけど、
もう忘れた。興味があったら、探してみてちょ。
ブログはこちら
2013.3.16のブログ「旧制高校・寮歌物語「猛練習で鍛えた寝技の柔道」
2014.9.12のブログ「サンデー毎日(七帝記事<下>)七帝と柔道の100年後」
2014.6.25のブログ「柔道の絶滅を危惧する話」
2014.7.6のブログ「日本柔道の夜明け?!(津山の夜)」